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水虫の治療薬と塗り方

水虫の治療薬というのは、クリームタイプのものや、軟膏タイプのもの、液体タイプのもの、スプレータイプや服用タイプまで幅広くあります。
合っている合っていないは個人差があるので、自分に合っているタイプの治療薬を使っていくことが肝心でしょう。
塗るタイプの治療薬の場合、使い方として患部だけでなく、その周辺や足全体などに塗る必要があります。
これは、水虫菌というのは潜伏している場合は多くあり、症状が出ているところだけが水虫菌がいる場所ではないからです。
水虫が自覚症状として出るまでに進行していると、大抵はかなり広範囲に水虫菌がいると考えて良く、足全体に塗る勢いで塗布した方が効果的だと言えるでしょう。
また、水虫は皮膚の奥深くまで入り込む厄介なタイプの真菌なので、お風呂上がりなどに足の肌が柔らかく、薬が浸透しやすい状態の時に塗ると良いとされています。
また、一日何度か塗っても良い場合には、靴の中が蒸れて水虫菌が増え易いので、朝でかける前にも塗ると良いとされています。
さらに、重要な点としては、とりあえず患部が治ったように見えた後でも、最低1ヶ月は塗り続けるということです。
水虫菌は奥深くにいることも多いので、新しく皮膚が生まれ変わる1ヶ月は最低でも様子を見る必要があり、気になる場合には3ヶ月程度続けても良いと思います。
しかし、薬剤の強さや使用方法が特殊なものもありますので、説明書や医師の話をよく見て、用法用量を守って使用していくことが一番の基本だと言えるでしょう。

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