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水虫の種類

水虫の種類は色々とあります。
水虫というのは、白癬菌というカビが原因となりますが、カビというのはものすごい数の種類があり、その中の一部である白癬菌ですら10種類以上の種類があるとされています。
白癬菌は土の中を好むものや、犬や猫などを好むもの、人の体を好むものなどである程度分かれていますが、どれも人間に感染る可能性があります。
また、水虫の症状の出方にも色々と種類があります。
たとえば、足の指の間などでじゅくじゅくしたり、赤くなったり、皮がむけたりするのはしかん型と呼ばれるタイプのものです。
足全体に水泡ができるようなタイプのものは、小水泡型と呼ばれ、他の病気と間違われることもよくあります。小水泡型はあまりかゆみがありません。
また、爪に水虫ができた場合には、爪白癬と呼ばれ、通常の薬剤を塗布するだけの治療ではなかなか治らないことから厄介だとされています。
特徴としては、爪が黄色くなったり、白くなったり、薄黒くなったり、ほろぼろになったりして、かゆみもともないます。
こうなると、お医者さんに見てもらって、抗真菌薬を服用する治療方法が一番良いとされているので、皮膚科に行ってみることが強く推奨されています。
その他、できる部位によっても種類が分かれています。
陰部にできた場合には、いんきんと呼ばれ、頭にできた場合には白癬と呼ばれ、その他の部位にできた場合にはたむしという呼ばれ方をしています。
症状の出方にも種類があり、激しいかゆみを伴うものから、本人も気づかないほどのかゆみのもの、肌がぼろぼろになるものから、
外見に変化がないものなど、色々とあるので、皮膚科に行って水虫と診断されても驚かず、適切な治療と予防を行なっていくことが肝心だと言えるでしょう。


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