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爪水虫

水虫は足の指の間や足の裏にできるものだとばかり思っている人がいますが、爪にも水虫は移ってしまいます。
爪水虫とも言いますね。
水虫の菌が爪の中に入り込んでしまって、そのまま住み着いてしまいます。
爪のたんぱく質を好み、栄養にしながらどんどん増えていってしまうので、爪が段々と白くなったり黄色くなったりします。
更にどんどん厚みを持ってしまい、古くなった部分はポロポロと落ちてしまいます。
爪水虫は塗り薬だけでは中々爪に浸透しないので治ることはまずありません。
体内から薬の効果で爪の水虫菌を減少させていきます。
また、ポロポロと剥がれた爪に気づかずにそのもまにしてしまうと、
剥がれた後でもたんぱく質を栄養にしながらしぶとく生きていくので、家族に移してしまうことがあります。
とくに小さな子供がいる場合には、ハイハイをしたり床に座ったりすることで、子供の手に水虫が移ってしまうことがあります。
また、バスマットなどで大浴場などで他人に移してしまうこともあり、とても迷惑をかけてしまうので、
しっかりと治していくことが大切になります。
内服薬と外用薬の併用をしながら、半年から一年をかけて治していきます。
爪水虫は男性が六割にっていますが、女性でも四割の人は悩まされています。
爪がどんどん厚くなってしまうので、靴を履くと痛みが出てしまうことがあり、
酷い状態になってしまえば、靴を履いて歩くことができなくなってしまいます。
爪そのものに痛みはありませんが、周囲の皮膚に痛みや痒みが出てしまうことがあります。

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